なんとなくバンコクに移住してみました

2018年に日本語しかわからないけどバンコクに移住してみました。バンコクへの移住方法や生活情報、タイや東南アジアの旅行情報を書いています。

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サムイ島のオシャレなタイ・イタリアンレストラン The Page

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サムイ島のThe Pageはタイ料理とイタリアンの食べれるレストランです。

独特のセンスのクセの強いオシャレなホテル、The Library内にあるThe Pageもとてもオシャレな雰囲気でお酒の種類もたくさんあり、タイ料理もイタリアンも何を食べてもとても美味しい。

屋内席とテラス席、ビーチ席と3つの席がありますが、どの席で食べてもとても素敵な雰囲気でのお食事タイムとなります。

タイ人3人とサムイ島に旅行に行った僕は、同行タイ人が行きたいと言っていたThe Pageに行ったらとても素敵なディナータイムを過ごす事ができたので紹介します。

 

The Page 場所と行き方

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The Pageはチャウエンビーチロード沿いにあるホテルのThe Libraryの敷地内にあります。The Pageに行くにはまずはThe Libraryの入り口から入ります。

The Libraryはその名の通り図書館をイメージして作られたのでしょう、至る所に本を読んでいる人のオブジェがあり、入り口にもオブジェがあるので近くを通ったらすぐにわかります。

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入り口を入ると壁に囲まれた通路が見えてきます。

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壁に囲まれた通路を入るととてもオシャレな道となっています。

The Pageに行くにはこの道を海側にまっすぐ歩きます。道の両サイドはホテルとなっています。

所々に本を読んでいる人のオブジェが置かれていて、独特の雰囲気を作り出しています。

The Page お店の様子

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オシャレなプールの前にある建物は店内席になります。

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LEDライトや旗のある、実際に見るととても綺麗なビーチ席。

最初はビーチ席で食事をしようと思ったのですが、4人だとテーブルが少々小さいのでテラス席で食事をする事にしました。

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ビーチそばにあるテラス席からは、夜の静かな海を見ながら気持ちのいい海風の中で食事ができます。

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こちらはトイレ。一見どっちが男用でどっちが女用かわかりません。僕だけでなく、お客さんのタイ人女性もどっちに入るべきか迷っていたのですが、よくよくみるとドア横のオブジェに違いがあります。

棒の形のオブジェが男用で、穴の開いた石の形のオブジェが女用でした。トイレのオブジェもクセ強です。

The Pageのメニュー

タイ料理とイタリアンとたくさんのドリンクメニューのあるThe Page。その一部のメニューを紹介します。

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こちらはイタリアンメニュー。

シーザーサラダやツナサラダなどのサラダ系は290~350バーツ。

ローストチキンやステーキ、ポークチョップなどのメインは590~2200バーツ。

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ピザやパスタは380~550バーツ。

チーズケーキやアイスや僕の知らない名前のものなどのデザート類は120~360バーツ。

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こちらはタイ料理のメニュー。

タイ料理も前菜やメイン、スープ、麺、お米系の料理がたっぷりあります。

トムヤンクンやカレーなどのスープ系は350~480バーツ、パッタイは390バーツなど。

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ビールやワインやカクテルなどのドリンク類もたくさんの種類があります。

 

The Page いただきます

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まずはドリンク類が運ばれてきました。

タイのビール、チャーンの小瓶は145バーツ。

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カクテルも運ばれてきます。カクテルのお値段は種類によって違いますが300バーツ前後。

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無料のパンも運ばれてきます。

タイ風や洋風の三種類のパン用のソースがあるのですが、どのソースもうまい!

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前菜のマカロンみたいな見た目のカナッペも運ばれてきます。こちらも無料です。

初めてカナッペを食べたタイ人は絶賛し、サイズの小さを嘆いていました。

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さらに無料のシャーベットまで運ばれてきました。無料の前菜3連続。

タイの紅茶風味のシャーベットでこちらも美味しい。シャーベットを半分ほど食べてトイレにいき、戻ってきたら同行タイ人に跡形もなく食べられていました。

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同行したタイ人の中には外国文化に興味がなく、ゴリゴリのタイスタイルを貫いている人もいました。ゴリゴリのタイ人はお米が大好き。外食時、必ずお米を注文します。今回もみんなの分のお米を注文。

僕はお米はいらなかったのですが、言葉が通じないのでタイ人とうまく連携取れず。

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こちらはpra pla tuna、お値段は350バーツ。タイハーブ入りのツナサラダといった感じです。

僕は松屋のカレーすらも食べれないほど辛い物耐性がありません。

最初は独特の風味がして美味しかったのですが、すぐに辛くて味がわからなくなってしまいました。

辛いもの好きの方はたまらない味でしょう。

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こちらはgai phad med、お値段は400バーツ。

タイ版チキンとカシューナッツ炒めです。これは日本の中華にもありそうな味で、ものすごく美味しい。

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トムヤンクンは480バーツ。

ものすごく辛かったので僕は一口以上たべれませんでしたが、タイ人は美味い美味いと食べていました。バンコクで普通に食べるトムヤンクンより4倍くらい高いお値段なので、食材もすごくいいのでしょう。

タイ料理ってほとんどがお米に合う味付けです。なので、基本タイ人はおかずをお米に乗っけたり、スープやカレーをお米にかけて食べます。

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僕が注文したシーフードピザ、お値段は510バーツ。

エビやイカや貝などがたっぷり入っていて、分厚く巨大なハムも乗っています。チーズも厚みがかなりあり、ものすごく美味しい。

タイ人にこの日食べた中で何が一番おいしかったかを聞いたら、ピザとの事でした。僕もピザが一番おいしかったです。

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料理は美味しく雰囲気もいいのでお酒が進みます。色んな種類のある赤ワインのグラスは320~540バーツ。

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スパークリングは450バーツ。

スパークリングと言ってもタイ人店員には通じず、スパーキンと言ったら通じました。チャラヘッチャラのスパーキンと同じ発音で言ってみました。

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タイ人の皆様に一番評判がよかったマルガリータは280バーツ。

食べ物は全て美味しく、さんざん飲み食いして大満足のディナーとなりました。

お会計

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この日の食べ物代は1740バーツで飲み物代は3195バーツ。

それにサービスチャージが10%とVAT(消費税的なもの)が7%で、お会計は約5800バーツでした。

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The Page 営業情報と地図

住所(英語) Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani
住所(タイ語) ตำบล บ่อผุด อำเภอเกาะสมุย สุราษฎร์ธานี
電話番号 +6677422767
営業時間 7:30~0:00

 

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